当院で行っている検診・健診の一覧表
対象 | 内容等 | 自己負担金 | |
---|---|---|---|
1 | 特定健康診査 特定保険指導(40-74歳) 健康診査(75歳以上) 「特定健康診査受診券および利用券」をお持ちの方 当院では保険指導は動機付け支援・積極的支援まで |
|
無料 |
2 | C型・B型肝炎ウイルス検査 過去にC型、B型肝炎胃ウイルス検査を受けたことのない市民 |
|
無料 |
3 | 骨粗しょう症検診 4月1日時点で40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の市民(無料クーポンをお持ちの方) |
|
無料 |
4 | 胃がん検診(内視鏡検査)(名古屋市胃がん内視鏡検診) 50歳以上の市民および当該年度(4/1〜翌年3/31)に50歳になる方で、職域等で胃がん検診を受診する機会のない方 2年に一度 |
|
500円 |
5 | 胃がんリスク検査 40歳~59歳の市民(年度末時点) ただし、以下に該当する方を除く
|
|
500円 |
6 | ピロリ菌検査 20歳~39歳の市民 ただし、以下に該当する方を除く
|
|
無料 |
7 | 大腸がん検診 40歳以上の市民および当該年度(4/1〜翌年3/31)に40歳になる方 |
|
500円 |
8 | 肺がん・結核検診 40歳以上の市民および当該年度(4/1〜翌年3/31)に40歳になる方 |
|
500円 |
|
─ | ||
9 | 前立腺がん検診 50歳以上の市民および当該年度(4/1〜翌年3/31)に50歳になる方 |
|
500円 |
事業所などで検診のない自営業者、退職者、主婦などが対象になります。
次の方は年齢が基準を満たせば、無料になります。
- 生活保護法による被保護世帯に属する方で、社会福祉事務所長の発行する生活保護受給証明書を提出した方
- 市民税非課税世帯に属する方で、区長が発行する当該年度分の市民税非課税証明書(当該年度の市民税の課税関係が判明しない場合については、これが判明するまでの期間は、前年度の課税状況によることとする。)、または保健所長が発行する非課税世帯確認書を提出した方
- 70歳以上の方および当該年度(4/1〜翌年3/31)に70歳になる方
- 名古屋市医療費助成制度(障害者医療、戦傷病者医療、母子家庭等医療)対象者
- 名古屋市福祉給付金資格者
詳細のお問い合わせはお近くの保健所へお願いします。
企業検診
法令により事業所の健康診断の項目は決まっていますので、下記に示します。組合、あるいは個人との話し合いで、項目を追加することができます。
事業所はこれ以上の検査項目に関しては、個人情報の観点からも逆に健診として行ってはならないということでもあり(組合との話し合い等あれば別です)、本来は従業員に対し一年に一度施行しなければならないものです。すべての健診はこれが基本になっています。
一般健康診断 | 検査内容 | 雇用時 | 定期 健診時 |
|
---|---|---|---|---|
内科健診 | ● | ● | ||
身体測定 | 身長、体重、BMI | ● | ● | |
腹囲測定 | ● | ● | ||
視力検査 | ● | ● | ||
血圧測定 | ● | ● | ||
尿検査 | 糖、蛋白、ウロビリノーゲン | ● | ● | |
胸部X線 | 直接撮影(間接で可) | ● | ● | |
聴力 | オージオメーター | ● | ● | |
心電図 | 12誘導 | ● | ※● | |
血液検査 | 肝機能(GOT,GPT,γ-GPT) | ● | ※● | |
脂質検査 (総コレステロール、中性脂肪、 HDLコレステロール、LDLコレステロール) |
● | ※● | ||
● | ※● | |||
血液一般(赤血球数、ヘモグロビン) | ● | ※● | ||
空腹時血糖 | ● | ※● |
※医師の診断により必要でないと認めた場合省略できる項目
文書のみは2,100円(診察と話しを聞いて書き込むだけのもの)、形式のないもの2,800円(初診料の約半額+文書料1,000円)、同時に2枚ほしい人は追加で+文書料500円、あとから(数日たってから)診断書がほしい人は形式によらず、(追加で一枚につき文書料1,000円)、またレントゲンや採血がなく、検尿や身長測定、視力、聴力だけのものに関しては、項目によらず4,400円、レントゲンを追加ありの場合、6,100円、労働安全衛生法に基づく健診(フルセット=問診+文書+検尿+身体測定+視力+聴力+レントゲン+血液検査+心電図)9,500円。