胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

胃カメラは予約が必要です。
診察時間内に 052-851-1648 へお電話いただくか、直接ご来院ください。
午後の検査をご希望の方はご相談ください。
胃カメラ同意書(PDF)

検査の範囲と目的

食道、胃、十二指腸の粘膜(内張り)を観察します。粘膜に発生するがんや潰瘍を、直接観察が可能で、粘膜以外(筋層など)に病変があっても粘膜の伸び具合などにて、ほとんどの場合、病変の推定ができます。バリウム検査ではできない、組織検査やピロリ菌の検査も可能です。

当院での胃カメラ検査の流れ

  1. 準備

    前日、夜の9時までに食事をすませて、それ以降は絶食です。その状態で翌日検査を受けにきてください。基本的に当日は、検査が終わった後1〜2時間までは絶飲食です。と、これが通常ですが、お水やごく薄いお茶などの透明で糖質の入っていない水分は、どうしてものどが乾く場合には検査の2時間前までは、飲んでいただいてよいと考えます。血圧の薬も、食事なしで、早朝、少量の水で内服していただきます。

  2. 前処置

    経口の胃カメラと経鼻の胃カメラでは前処置が違います。
    まず、ガスコンドロップ(泡消し)を内服していただきます。さらに当院ではプロナーゼと炭酸水素ナトリウムいう粘液除去剤を内服します。胃粘膜を詳細に観察するためです。
    ここからは経口胃カメラと経鼻胃カメラでは前処置が違っています。

    経口胃カメラ

    のどの麻酔をします。当院ではキシロカインビスカスというゼリー状の麻酔薬を氷にしたものを、含んでもらいます。胃の運動を抑える鎮痙剤の注射や、場合によっては鎮静剤を注射します。のどがしびれたら検査を開始します。

    経鼻胃カメラ

    血管収縮薬を用いて鼻の血管を収縮させます。その後、鼻腔を麻酔し、あらかじめ鼻の通りをよくするためにカテーテルを入れておきます。注射は基本的に使いません。カテーテルで十分に鼻腔内が拡張したら検査をはじめます。

  3. 胃カメラ検査中

    胃カメラで食道、胃、十二指腸を観察します。病変があれば顕微鏡の検査用に、組織をとったり、ピロリ菌の検査をします。

  4. 胃カメラ後

    私と一緒に、撮影した胃や十二指腸をモニターで見ていただきます。検査後1時間は絶飲食です。組織検査をされた方は2時間は絶食で、2〜3日アルコールは飲めません。また激しい運動や長湯も禁止です。
    組織検査の結果は1週間後に結果が出ますので来院していただきます。

胃カメラのおよその費用(保険あつかい)

初診料、再診料などは別途必要です。自費は初診料、再診料を含む費用です。組織を採取する場合病気の疑いがあるということですから保険あつかいとなります。胃カメラは経口、経鼻とも費用は同じです。

検査内容 負担1割 負担3割 自費
胃カメラ 組織検査のない場合 約1,200円 約3,600円 13,000円
組織検査あり 約2,500円 約7,500円 保険へ
組織検査+ピロリ検査 約2,700円 約8,000円 保険へ

※料金は目安となります。細かい検査の組み合わせにて、多少の違いがあります。

ピロリ菌検査(自費)

平成25年2月の保険の改正により内視鏡検査を条件に、全てのピロリ菌感染者の除菌が健康保険で可能になりました。現在、これに伴い3次除菌以外での自費での除菌はしておりません。ただし、自費にてピロリ菌感染の有無は調べさせていただいております(採血による抗体測定 2,500円、尿素呼気テスト 7,500円)。

胃粘膜萎縮+ピロリ菌抗体(採血)6,000円(自費)

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